ダイナースの新規入会キャンペーンは陸マイラーにとって大量マイルを貯めるチャンス!
私もダイナースクラブカードをポイントサイト経由で発行し、新規入会キャンペーンとの2重取りで一撃53,125ANAマイル貯めることができました。
あれ?たった53,125ANAマイル?と思う方もいるかもしれません。
ダイナースの入会キャンペーンを達成すれば、少なくとも61,250ANAマイルは獲得できるはず。
- 15,000円相当のポイントは交換率75%のTOKYUルートで11,250ANAマイル
- ダイナースの50,000ポイントは等価でANAマイルに交換可能なので、50,000ANAマイル
- 11,250 + 50,000=61,250ANAマイル!
それなのに何故私は53,125ANAマイルしか貯めれなかったのでしょうか?
答えはダイナースの年会費24,200円とマイル交換費用6,600円の合計30,800円が追加で掛かるからです!
この記事ではその理由を分かりやすくご説明致します!
ダイナースクラブカードの基本情報について
まず、簡単にダイナースクラブカードの基本情報をご紹介します。
(重要なポイントは太字にしています。)
【ダイナースクラブカードの基本情報】
- 年会費税込24,200円。
- ダイナースポイントは等価でANAマイルに交換可能。
- ダイナースポイントをANAマイルに交換するには、更に税込6,600円が必要。
- ダイナースポイントのANAマイルへの交換上限は1年で40,000ポイントまで!
但し1年間で40,000ポイントまでというのがポイントです!
最高50,000ポイント!ダイナースクラブカードの新規入会キャンペーンについて
次に、ダイナースクラブカードのお得な新規入会キャンペーンをご紹介します。
【ダイナースクラブカードの新規入会キャンペーン】
- 入会後3ヶ月、50万円まで獲得ポイントが10倍!
(特典ポイントの上限は45,000ポイントまで。)
ダイナースクラブカードは通常100円の決済で1ポイント付与(還元率1%)ですが、3ヶ月のキャンペーン期間中は、特典ポイントとして更に9ポイント(還元率9%)が付与されます。
50万円分をダイナースクラブカードで決済すると、
- 通常ポイント:5,000ポイント(500,000 × 1% =5,000)
- 特典ポイント:45,000ポイント(500,000 × 9% =45,000)
合計50,000ポイント獲得できる!
- ダイナースクラブカードのキャンペーン内容は時期によって異なります。
- 2019年は上記のご利用ポイント10倍キャンペーンの期間が殆どでした。
ダイナースクラブカードはポイントサイトを経由して発行しよう!
ダイナースクラブカードはポイントサイトを経由して発行することで、15,000~22,000円相当のポイントを獲得できます!
このポイントを逃したら勿体無い!
私もポイントインカムを経由してダイナースクラブカードを発行し、17,500円相当のポイントを獲得しました!
- 17,500ポイントは交換率75%のTOKYUルートで13,125ANAマイルに!
- 17,500 × 75%=13,125ANAマイル
それでも敢えてポイントインカムを利用したのは、信頼できるからです!
ポイントインカムについてはこちらの記事で分かりやすく紹介していますので、良ければご覧ください。
ダイナースクラブカードを発行して獲得した総ポイント数
【私がダイナースクラブカードを発行して獲得したポイント数】
- 50,000ダイナースポイント(新規入会キャンペーン)
- 17,500円相当のポイント(ポイントインカム)
もし全ポイントをANAマイルに交換するとしたら、
- 50,000ダイナースポイントはそのまま50,000ANAマイル。
- 17,500円相当のポイントは交換率75%のTOKYUルートで13,125ANAマイル
合計63,125ANAマイル!
私が53,125ANAマイルしか貯めれなかった理由
ダイナースクラブカードを発行して獲得したポイントを全てANAのマイルに交換したら、63,125ANAマイルになります。
しかし、ここで思い出してください!
ダイナースポイントには年間交換上限があります!
ダイナースポイントのANAマイルへの交換上限は1年で40,000ポイントまで!
1年間で交換できるダイナースポイントは40,000ポイントまでです。
残りの10,000ダイナースポイントは、翌年になれば10,000ANAマイルに交換することは可能です。
ただし、その10,000ANAマイルのために、年会費24,200円とマイル交換費用6,600円の合計30,800円が追加で掛かります!
10,000ANAマイルのために、30,800円は少し勿体無いです。
※30,000円×50%(ファンくる還元率)×75%(TOKYUルート)
=11,250ANAマイル
ダイナースクラブカードには特典も多い!
ちなみに、年会費24,200円掛かるだけあって、ダイナースクラブカードには様々な特典があります。
- レストランで1名のコース料理が無料になる『エグゼクティブダイニング』
- 豊富な付帯保険
- 国内/海外1,000ヵ所以上の空港ラウンジの利用
詳細はダイナース公式サイトで!
私はダイナースクラブカードは更新しない予定
ダイナースクラブカードには多くの特典が付いていますが、私はANA VISA SFCカードとSPGアメックスカードがあれば十分なので、ダイナースクラブカードは一年で解約しようと思っています。
余った10,000ダイナースポイントの利用方法
調べてみると、意外にダイナースはポイント還元率が良くありません。
例:iTunesギフトカード等、12,000ポイントで5,000円分。
(還元41%)
ダイナースポイントで交換できる商品は殆ど還元率50%もありません。
七賢純米大吟醸60周年記念酒はポイント還元率0.79!
そんななかで、最も還元率の高い商品を見つけました!
それは、日本酒『七賢純米大吟醸60周年記念酒』です!
この七賢純米大吟醸60周年記念酒は6,000ダイナースポイントで交換可能です。
もし現金で購入するとしたら、商品3,650円に送料700円掛かります。
(税込4,785円)
つまり、七賢純米大吟醸60周年記念酒の還元率は79%です!
(4,785円/6,000ポイント=0.79)
6,000ポイント利用したので、残り44,154ダイナースポイント所持しています。
最後に
ダイナースクラブカードの新規入会キャンペーンで注意してほしい点をご紹介しました。
ANAマイルを貯めたい陸マイラーにとって、ダイナースクラブカードの発行は一撃50,000ANAマイル以上貯められる貴重なチャンスです。
50,000ANAマイルがあれば、台湾や香港のエコノミークラス2人分になります。
もう少し頑張って75,000ANAマイルになれば、エコノミークラスなら2人でハワイに行けちゃいます!
ぜひポイントサイトを経由することを忘れずに、大量ANAマイルをゲットしましょう!
おすすめポイントサイトはこちら↓↓