この記事ではリッツカールトン東京のクラブラウンジのフードプレゼンテーションをメインにご紹介致します!
リッツカールトン東京のクラブラウンジでは、アフタヌーンティーを始め、全部で5つのフードプレゼンテーションがあります。
今回の宿泊はホテルにおこもり!と考えていましたので、全部のフードプレゼンテーションを楽しみました!
しかも普通のホテルよりグレードの高い銘柄を!
1泊なのに2回もご馳走になってしまいました。
子連れに優しいエピソードもあります。
リッツカールトン東京に宿泊してみたい!という方への参考になるよう、クラブラウンジの詳細と併せてたくさんの画像と共にご紹介したいと思います。
リッツカールトン東京のクラブラウンジの概要
まずは簡単にリッツカールトン東京のクラブラウンジの概要をご紹介します。
【リッツカールトン東京のクラブラウンジについて】
- クラブラウンジはホテル最上階53階
- 利用時間は午前7時~午後10時
- ラウンジチェックイン・チェックアウトOK
- 1日5回のフードプレゼンテーションとアフタヌーンティー
クラブラウンジの入口です。
クラブラウンジ内は横に伸びています。
最上階からのクラブラウンジの景色は、素晴らしいの一言。
1日5回のフードプレゼンテーションについて
1日5回のフードプレゼンテーションの内容はこちらです。
【リッツカールトン東京のフードプレゼンテーションについて】
- ご朝食:0700~1030
- ご軽食:1130~1330
- アフタヌーンティ:1430~1630
- ディナー前のオードブル:1730~1930
(土祝前日1700~1930) - スイーツ&コーディアル:2000~2200
個人的なポイントとしては、朝食以外の時間帯はアルコールが提供されていること!
クラブラウンジのドリンクメニューについて
リッツカールトン東京のラウンジのドリンクメニューを紹介します。
アルコールメニュー
気になるアルコールメニューはこちらです。
【アルコールメニュー】
- 【ビール】
コエド白
コエド毬花
アサヒスーパードライ
アサヒドライゼロ (ノンアルコール)
コロニータ・エキストラ
サッポロ生ビール黒ラベル
ヱビス プレミアムブラック - 【スパークリング】
グーウェ・アンリ・プリュット、フランス
獺祭 純米大吟醸 スパークリング 45
デュクドゥモンターニュ (ノンアルコール)、ベルギー - 【シグネチャーカクテル】
東京ネグローニ
ザ·リッツ·スプリッツ
コニャックオールド·ファッション - 【日本酒】
純米大吟醸 ひのきざか - 【赤ワイン】
シャトーメルシャン藍茜 2016、日本
アンリ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2016、フランス
マエストラドルチェットドリアーニ 2016、イタリア
ベリンジャー・トンネルオブ·エルムズ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2017、カリフォルニア - 【白ワイン】
シャトー・メルシャン 萌黄 2017、日本
コルテアダミソアーヴェ、イタリア
アンリーブルゴーニュシャルドネ 2015、フランス
ベリンジャー・トンネル·オブ·エルムズ・シャルドネ、カリフォルニア
獺祭スパークリングも飲めちゃうなんて凄い!
ノンアルコールのスパークリングもしっかりとした味で美味しかったです。
【コエドとは】
コエド(COEDO)とは、埼玉県川越市に本社を置く株式会社協同商事のビール事業部門の名称です。
名称の由来は川越の別名「小江戸」。
- 白:無濾過ビールならではの明るくなめらかな白濁色が特徴の小麦のビール(ヴァイツェン)です。
- 毬花:淡い黄金色と純白の泡にシトラスを想わせるアロマホップが華やかに香るセッション・IPAです。
滞在中は何杯飲んでしまったか覚えてません笑
コエド(COEDO)ブルワリー公式サイトはこちら。
ソフトドリンク
ソフトドリンクはこちらです。
【ティーセレクション】
- ザ・リッツ・カールトン東京 スペシャルブレンド
- ビューティフル ハーブス
- ブーケロワイヤル
- カモミール&アップル
- ダージリン
- フルーツ&ハニー ルイボス
- ストロベリー&シャンパーニュ
- 宇治やぶきた
リッツカールトン東京のクラブラウンジを利用するには
リッツカールトン東京のクラブラウンジを利用するには、クラブフロアに宿泊する必要があります。
- 『リッツカールトン』でラウンジ利用するには、クラブフロアに宿泊する必要がある!
- 『リッツカールトン』では、プラチナエリート以上だとしてもラウンジを利用できない!
- 有料の場合、各フードプレゼンテーションごとに1名6,500円(税・サ別)が必要。
私のリッツカールトン東京のクラブラウンジ体験談
それでは、実際のリッツカールトン東京のクラブラウンジの様子について、ご紹介致します。
まずはラウンジチェックイン
クラブフロアの宿泊ですので、ラウンジでチェックインをしました。
席に案内していただき、冷たいお茶のサービス。
チェックインを待つ間、コエドの白を。
これから宿泊と思うと、テンションが上がりますね。
そのまま軽食へ
本来チェックインの時間は15時からですが、私はマリオットのプラチナエリートなのでアーリーチェックインをお願いしてました。
13時頃にラウンジチェックインしていたので、待っている間に軽食も頂きました。
左上のすき焼きが絶品!
軽食とありますが、女性なら十分お腹いっぱい!
アフタヌーンティー
一度部屋に戻ってから、今回の宿泊の一番の目的であるアフタヌーンティーへ!
伝統の英国スタイルである三段重ねのティ-スタンドで提供されます。
上段。リッツカールトンのライオン、威圧感ありますね。
中段・下段。
獺祭 純米大吟醸のスパークリングを。
獺祭が飲みたくて頼んでしまいましたが、甘いものに合わせたのは失敗でした…
子連れに優しい気配りが!
0歳児の息子を連れての宿泊だったのですが、アフタヌーンティーではラウンジの一番奥のソファー席を用意していただけました。
ソファー席は大人2人でもゆったり座れます。
ソファー席から入口を見るとこんな感じです。
ソファー席からの眺め。
天気が晴れて気持ちいい景色ですね。
アフタヌーンティーの時間帯のラウンジは混み合っていました。
やっぱり混んでるなぁ…と思ったところに、スタッフの方から、
お席を準備しております。
とのお言葉が。
子どもを連れているからか、ゆったりできる奥の席をできる限り埋めないでいただけたのでしょうか。
子連れに優しい気配り、ありがとうございました。
オードブル
オードブルはコロナウイルス感染予防のため、ブッフェではなくセットメニューでの提供です。
オードブルの量は決して多くはありませんが、どれもびっくりするくらい美味しい!
お酒のあてに最高です!
チーズナイト
ちょうどチーズナイトの時間でもあったので、珍しいチーズを楽しむこともできました。
見たことないチーズがずらりと。
チーズの説明をしてくれながら取り分けてくれます。
綺麗に盛られたチーズたち。ワインと良く合う!!
【チーズナイトとは】
- 「チーズナイト」では、チーズエキスパートであるジェレミー・エヴラールが厳選したチーズを楽しむことができます。
- 無くなり次第終了なので、何時ごろスタートかはスタッフに要確認!
妻は、ノンアルコールのスパークリングでつくるカクテル『ミモザ』を。
スッキリして美味しいです。
スイーツ&コーディアル
オードブルの後はスイーツ&コーディアルの時間です。
この時はコロナ禍のせいか、オードブルと同じスイーツでした。
この時間帯はカクテルや日本酒を頂きました。
ザ・リッツ・スプリッツ
コニャック・オールド・ファッション
純米大吟醸 ひのきざか
「純米大吟醸ひのきざか」は結構甘口でしたね。
朝食
フードプレゼンテーションの最後の時間帯、朝食です!
朝食のメニューはこちら。
朝食もブッフェではなく、和食・洋食の選択制です。
サラダやハム、チーズ等です。
今回は夫婦で洋食をチョイスしました。
オムレツは見た目も綺麗。
ワッフルクロワッサン。
パンはスタッフの方が持ってきてくれるので、好きなものを選びましょう。
16時までのレイトチェックアウトなら軽食とアフタヌーンティーを2回楽しめる!
プラチナエリートの特典で16時までのレイトチェックアウトが利用可能な場合、宿泊した翌日も軽食とアフタヌーンティーを楽しむことができます。
2回目の軽食
2回目のアフタヌーンティー
最後に
リッツカールトン東京のクラブラウンジレポのご紹介でした。
ぶっちゃけますと…最高です。
私はお酒が大好きなのですが、朝食の時間帯以外はずっと飲んでました。
リッツカールトン東京のクラブラウンジで意外に感じたのが、非常にキッズフレンドリーでした。
ホテルラウンジというと、大人の世界というイメージがありましたが、常に気を配っていただいたと感じます。
素敵な景色を眺めつつまったりと過ごせるリッツカールトン東京のクラブラウンジ、宿泊されるなら是非おすすめです。