横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブラウンジレポです。
私はお酒が大好きなので、アルコール中心になってしまいますが、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブラウンジは、お酒好きなら大満足間違いなし!
横浜キリンビール工場が近いためか、ビールはキリン一番搾りの生樽サーバーが用意されています!
おしゃれな樽のサーバーです。
この形の生樽サーバーは初めて見ました!
更に、ビールはキリン一番搾りだけでなく、ギネスにハイネケンも!
どうでしょうか?私はこの3種類のビールが飲み放題というだけで幸せな気分になりました笑
少し前置きが長くなりましたが、この記事では横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブラウンジの体験記と、朝食のレポをご紹介いたします。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブラウンジについて
まず横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブラウンジの概要について簡単にご説明します。
【横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブラウンジについて】
- 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブラウンジは、地上100メートルの眺望と231㎡の広さが特徴です。
- 利用条件は、Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上かエグゼクティブフロア宿泊者。
- 営業時間:7:00~22:00
- ブレックファスト(朝食):7:00~10:00
- オールデイスナック:10:00~22:00
- イブニングオードブル/カクテルアワー:17:00~20:00
クラブラウンジ内の雰囲気
クラブラウンジ内の雰囲気はこちらです。
ラウンジ入口から右手側。
ラウンジ入口から左手側。
奥にドリンクコーナーがあります。
解放的な大きい窓が特徴。
窓からの景色です。
青を基調とした洗練された雰囲気が好きです。
クラブラウンジ内の夜の雰囲気も素敵です。
オールデイスナックの雰囲気
10時~22時の間のオールデイスナックで提供されるソフトドリンクやちょっとした軽食をお伝えします。
ソフトドリンクは充実のラインナップ。
気持ちの良い天気にラムネが合う!
なんか…良い!
スナック類はこちら。
横濱馬車道あいすもなかとフィナンシェも頂けました。
紅茶はディルマのt(ティー)シリーズです。
【紅茶のディルマとは】
- ディルマは、紅茶の産地スリランカ(セイロン)で誕生した、初の紅茶ブランドです。
- 世界100ヵ国以上で愛飲され、日本を含む世界各地のホテル、航空会社に
多数採用されています。 - ディルマは「新鮮・純スリランカ産」に徹底してこだわり、紅茶本来の華やかな香りと澄んだ味わいをお届けしています。
イブニングオードブルの料理が美味しい!
続きまして、17時~20時のイブニングオードブルのご紹介です。
この日はコロナの影響もあって、プレートでの提供でした。
ホテルのラウンジの料理って、意外に美味しくないところもあるのですが、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのイブニングオードブルはかなり美味しかったです!
美味しくて、コンパスのディナーブッフェは不要じゃないかと思ったくらいです。
嬉しい誤算でした。
カクテルアワーが最高!
イブニングオードブルと同じ時間帯(17時~20時)はお酒大好きな人にとってたまらない時間帯・カクテルアワーです!
冒頭でもお伝えしましたが、個人的な横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのカクテルアワーの名物は、こちらのキリン一番搾りの生樽サーバーです!
下の画像のような、ANAのラウンジやシェラトン舞浜にあるビールサーバーでも嬉しいですが、やっぱり手でグイって注ぐのって趣があると思います。
ギネスビールがあるのは珍しいですね!
その他のアルコールはこちらです。
せっかくならキリン一番搾りとギネスのハーフ&ハーフがおすすめ!
せっかくキリン一番搾りの生樽サーバーと、ギネスビールがありますので、ハーフ&ハーフでも楽しみました!
【ハーフ&ハーフとは】
- 「ハーフ&ハーフ」とは、馴染みのある色合いの淡色ビールと濃色ビールを1:1の割合で混ぜ合わせる飲み方。
- 淡色ビールのさわやかな味わいが、濃色ビールの強い味わいを抑えてくれるので、黒ビールの香りや味が強すぎて苦手という方におすすめ!
- 実はこの飲み方、注ぐ順番で味わいが変わります!
- 淡色ビールを先に注ぐと泡が白くなり、淡色ビールのさわやかな香りび。
- 濃色ビールを先に注ぐと泡は黒くなり、濃色ビールの甘い香りが強くなります。
キリン一番搾りを先に注ぐとさわやかに
まずグラスに半分程キリン一番搾りを注ぎます。
ギネスビールをゆっくり注いで完成です!
キリン一番搾りだけだと何か物足りないなと思う時に、おすすめです。
ギネスを先に注ぐとより香り豊かに
次はギネスを先に注いでみましょう。
せっかくなのでキリン一番搾り生樽サーバーから注ぎます。
完成!
こちらのほうがよりギネスのコクを感じます。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの朝食について
最後に横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの朝食についてご紹介します。
朝食会場はコンパス若しくはクラブラウンジの2つです。
コンパスでの朝食内容
私たちはコンパスで朝食を取りました。
コロナの影響でセットメニューから選択します。
コンパスの朝食メニューはこちら。
私がモーニングビーフカレー、妻はパンプディングを選びました。
モーニングビーフカレーはこちら。
パンプディングはこちら。
ホテルのカレーってなんか良いですよね。
ラウンジ内の朝食の雰囲気
朝食をしっかりコンパスで頂いたのですが、せっかくなのでラウンジでも頂いちゃいました。
ラウンジでの朝食メニューは、和食・洋食の2種類のみです。
和食はこちら。
洋食はこちら。
洋食のオムレツはラウンジで調理された出来立てです!
最後に
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのラウンジレポでした。
写真を見て思われた方もいるかもしれませんが、私たちが宿泊した時は、ラウンジは超ガラガラでした。
普段はこんなにガラガラではないかと思いますが、初めての赤ちゃんを連れての宿泊だったので、周りに気を遣わなくて済んだのが幸いでした。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのラウンジは、やっぱりカクテルタイムが最高でしたね。
ぜひ利用される際は、キリン一番搾り生樽とギネスのハーフ&ハーフをお楽しみください!